株式会社アメージングが運営する「大阪eゲームズ高等学院」が2023年11月26日に浪速区民センターにて開催された「浪速区民文化祭2023」にeスポーツ体験ブースを出展しました。

当日は大阪eゲームズ高等学院の生徒がマインクラフトカップエントリー時に作成した大阪城を模した作品の展示のほか、現在アメージングが開発し、FORTNITE内で公開中のUEFNタイトル『SHOOTING RANGE Area:C』を用いてプロゲーマーの記録に挑戦する企画や、JeSUプロライセンス公認タイトル 体験、eスポーツチーム Team IBIS のユニフォームの展示など、バラエティに富んだ展示ブースを展開しました。
eスポーツ体験コーナーには学院の生徒たちも参加し、ブースを訪れた地元の方々に作品の説明をしたりするなど交流を深めました。

パフォーマンスステージでは学院長による「教育とeスポーツ」をテーマにした講演も行われました。
講演は「独立系ゲーム会社がゲームとeスポーツの学校を作ってみたら」と題してeスポーツとはなにか？といった初歩的なテーマから学院設立までの過程と運営の実態や不登校の問題などについてお話しました。

ゲームに関する催しを通じて高齢者から家族連れまで幅広くゲームやeスポーツに触れる機会を作ることができました。
浪速区に本社を置く株式会社アメージングと大阪eゲームズ高等学院はこれからも地域との関わりを深め、地域貢献に積極的に取り組みます。